お客様の声 Vol.006

■プロフィールと現在の状態
3歳から筋ジストロフィーを患い、現在20歳(2022年現在)

■デリソフターとの出会い
2021年3月ごろ。家族との食事の見た目が違うことで悩んでいた時に出会った

■娘さんのデリソフターでの好きな料理
とんかつ、唐揚げ、ブロッコリー、カボチャの煮物、鳥の手羽先塩焼き、鰈の煮つけ、根っこ野菜のごった煮など

■お母様より

「みんなと同じものが食べたい」「私のだけちがう」
家族での食事中に娘が言った言葉

進行性の難病を抱えた娘の食事はきざみ食、粗刻みから極刻みに変化しようとしていた時期でした。
「私のだけちがう」そう言われてふと娘の食事形態と家族のを見比べると確かに違います。でも、食べやすく、誤嚥を防ぐ為には仕方がないことですが娘にとっては納得がいかない。
どうすればいいのか?と思っていた時にデリソフターに出会い、最初は信じられませんでしたが、実食してみて「これだ!」「これがあれば娘の想いは叶えられる!」と確信しました。
本当に見た目はそのまま、みんな一緒「私のだけちがう」と言わなくなり食事づくりも楽しくなりました。
見た目そのまま、家族と一緒に「いただきます」ができる幸せを運んでくれたデリソフター。
デリソフターが稼働している最中、娘はご機嫌です。
「私のごはん、きょうは何かな?」
「うまし!」

娘から美味しいと言ってもらえることが私にとって最高のご褒美です。

デリソフターユーザー
お祭りにて
デリソフターユーザー
仲良し母娘♪
お嬢さんがデリソフターのあだ名「ベロソフター(べろそふたー)」を色紙にしてくれました!

■「報道ランナー」(関テレ)の特集にもご出演いただきました。
高まる「やわらか食」の需要 家族みんなで「同じ食事」を食べたい…飲み込む力が弱くなった難病の女性の願い
▽[カンテレNEWS] YouTube
https://youtu.be/1y8lCicdiLY
▽[カンテレ] 報道ランナー 特集ページ
https://www.ktv.jp/news/feature/210707/

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