2023年11月18日（土）大阪ドーンセンターにて開催された「Tappingフェスティバル」に参加させて頂きました！

「Tappingフェスティバル」は、医療ケア児者や重度心身障害児者に対する社会全体の理解と支援が広がることで、誰もが安心して暮らせる共生社会を目指すという目的のもと、子供たちの楽しんでいる姿を見ていただき、少しでも社会の理解を得られるように取り組むイベントです。

大阪府の医療と福祉の連携として、「食支援」と「音とアート」をテーマに
医療的ケア児さんやそのご兄弟・ご家族様に楽しんでもらおうと企画されたイベントです。

「音とアート」では、ファミリープラスひらのMerry様のオープニング演奏から始まり、アーティストの門秀彦様と子供たちの絵の共演。

楽しそうなお子様たちの声を聴いているとこちらまで楽しくなりました！

「食支援」では親御さん、支援者の方に向けた寺島歯科医院松野先生による「子どもたちの特性に合わせた食支援」の講演と、寺嶋歯科歯科医院の管理栄養士 辻本先生による「普段、食事の形を変えていますか？」による講演。

私たちギフモは「食支援」のワークショップの中で、デリソフター使った食形態をご紹介させて頂きました（辻本先生ありがとうございました！）。

デリソフターをかけて柔らかくしたお野菜や唐揚げをそのままご試食頂き「柔らかい！」「これなら食べさせてあげられるかも・・・！」とのお声を頂きました。

また、ご家族様のご要望に応じて、デリソフターの唐揚げをミキサー等への形態を変えていただき、実際にご試食いただきました。

ご体験頂きましたご参加者の皆様、ありがとうございました！