とろみ酒を造られた松味さま来社

DATE : 2020.Dec.16

JOURNAL

とろみ酒を造られた松味さま来社

加齢や病気で嚥下（えんげ）機能に障害があっても「これまでと変わらず、お酒を美味しく楽しみたい」という願いをかなえるための『とろみ付きの日本酒』の斗瀞酒（ととろさけ）雅香（みやこ）を起案された、
株式会社北川本家松味さまが弊社にお越下さりましたので、DeliSofterで調理したランチを食べて頂き、率直なコメントを動画にて撮らせて頂きました。

株式会社北川本家さまは、江戸時代明暦三年（1657年）京都・伏見に創業され、以来360年の老舗のお会社です。

松味さまのご試食コメントはこちらです。

今後、弊社のYouTubeを正式開設をしていく準備をしております。

松味さま起案の斗瀞酒（ととろさけ）雅香（みやこ）は、既存の日本酒にとろみ調整食品を使用するだけでは、風味が変化することがありますが、この「雅香」は日本酒の美味しさを楽しんでいただけるように、松味さまが4年試行錯誤され完成された実現したお酒です。

京介食推進協議会は・・・
心理面・感性にも考慮した京都発の介護食及びその関連商品・サービスの新ブランド「京介食」。この商品開発支援と認証を行い、「京介食」の普及と食を通した京都ならではの包括的支援を提案することを目指し
心理面・感性にも考慮した京都発の介護食及びその関連商品・サービスの新ブランド「京介食」。この商品開発支援と認証を行い、「京介食」の普及と食を通した京都ならではの包括的支援を提案することを目指し活動されています。

京介食とは・・・
高齢や障害などにより、食の楽しみを享受出来なくなった方々の問題解決のため、従来の機能面のみを重視した介護食とは異なり、利用者の心理面・感性にも配慮し、「美味しさ」「見た目の美しさ」「季節感」「地域の食文化」など、食事が本来有しているべき付加価値の面（食べる喜び）を持ち合わせた介護食、及び関連商品を、京介食推進協議会が、全国的にも類を見ない医療的側面からも開発支援、商品認証した、京都発信の介護食を「京介食」といいます。